【今週の絵本】ジャーニー 女の子とまほうのマーカー とか

娘に毎週1冊、新し絵本を渡すようにしています。

家に何冊か絵本をストックし、週ごとに娘に選ばせるということをしています。

 

今週の一冊は、アーロン・ベッカー 著「ジャーニー 女の子とまほうのマーカー」です。

選んだ理由

字がまだ読めないので、字のない絵本なんてどうだろうと探していた時に見つけました。また、娘にファンタジーの世界観に触れてもらいたいなぁーと。

本屋で中身を確認したところ、とても絵も美しい。このような芸術性の高い絵にも触れてほしく購入を決定しました。

娘の反応

字はないので、文章を即興で考えて読み聞かせしています。今週は絵本を選ばせずに、私が強制的に渡した絵本だったため、読み始めはあまり興味がなさそうでした。

ただ、物語が進むにつれて、ニヤつきながら物語にのめり込んでいました。

 感想

物語は、現実世界の女の子が魔法のマーカー(チョーク)を拾うとところから物語が始まります。マーカーで壁にドアを書くとドアが現れ、そのドアに入ると異世界が広がります。ガチなロー・ファンタジーな世界観。壮大な世界観が広がっています。もし僕が映画監督ならこの絵本を映画化したいと思います。

 

おすすめです。

ジャーニー 女の子とまほうのマーカー (講談社の翻訳絵本)

ジャーニー 女の子とまほうのマーカー (講談社の翻訳絵本)

 

 

続編もあります。この絵本は来週に娘に渡します。

三部作で一番冒険感が強い作品です。 

クエスト にじいろの地図のなぞ (講談社の翻訳絵本)

クエスト にじいろの地図のなぞ (講談社の翻訳絵本)

 

 

 三部作で大団円を迎えます。娘を持つ父親は一読をおすすめします。

この絵本は一番最初に買って、すでに娘には渡していたりします。

リターン 洞くつ壁画のまほう (講談社の翻訳絵本)

リターン 洞くつ壁画のまほう (講談社の翻訳絵本)