3歳の娘にピッタリのボードゲーム①

3歳の娘にボードゲームを何か買ってあげようと思うのですが、たくさんありすぎて、適正に合ったわかりません。

ということで、ボードゲームショップ『BOARDGAME.Lab! DDT』に行ってきました。

https://www.boardgame-lab.com/

 

店員さんに聞いて、良さそうなのを体験させてもらいました。そして、娘が気に入ったボードゲームを購入しました。

 

おばけキャッチ

メビウスゲームズ おばけキャッチ 日本語版

メビウスゲームズ おばけキャッチ 日本語版

 

こちらの商品はZoch社 / Jaques Zeimet作のボードゲームです。
メビウスゲームズ社製の日本語版パッケージで 日本語説明書付きです。

このゲームは、反射神経ゲームです。
山札の一番上のカードを1枚表にして、対応するコマを素早く取った人がカードを獲得できます。

■ プレイ人数: 2-8人 
■ 対象年齢: 8歳以上 
■ プレイ時間: 20-30分

Amazon商品説明より)

中身はカードとオブジェクトが入っています。

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オブジェクトは、「白いお化け」「緑のビン」「青い本」「灰色のネズミ」「赤のソファー」の5種類。そんなにクオリティは高くないです(笑

このゲームで、色とモノの組み合わせが重要になっています。

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店員さんに教えてもらった、三歳から遊ぶルール

5種類のオブジェクトが描かれているカードのみを選別して遊びます。

カードを一枚引きます。

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描かれているのは、「白いビン」と「青い本」です。

この絵に描かれているものと同じものを5種類のオブジェクトの中から選びだします。

 

 

正解は「青い本」ですね。

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描かれているモノは必ず、オブジェクトの中から選び出せるので、小さい子供でも遊ぶこともできます。

1人で黙々と遊んでもいいですし、みんなでワイワイ遊ぶこともできます。

 

店員さんに教えてもらった、成長してから遊ぶルール

すべてのカードを使います。

カードを一枚引きます。

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描かれているのは、「緑の本」と「灰色のおばけ」です。

5種類のオブジェクトの中にありません。

その場合、仲間外れを探します。

絵に描かれている、「本」「おばけ」「緑」「灰色」以外のものをオブジェクトの中から選びだします。

 

答えは、「赤いソファー」です。

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家に帰って遊ぶ

店では、必ず同じモノがあるルールで遊んでいました。家に帰ってから、試しに仲間外れルールを教えると、すんなり理解でき普通に遊ぶことができました。対象年齢は8歳ですが、普通に3歳でも遊べます。

家族でプレイしましたが、接待プレイとはいえ、楽しめました。カード的には仲間外れを探すことが多いのですが、唐突に同じものがあると間違えたりします。カードもタップりあるので、最大人数8人でも遊べそうです。

「おばけキャッチ2」というゲームもあり、組み合わせて拡張することも可能だそうです。最初のボードゲームとして、当たりです。

 

おまけ

その他に店員さんの3歳にオススメは下記になります。そのうち購入しそうです。

 

 おばけの試験カードゲーム

いろんなキャラクターが描かれたカードを少しだけ見て隠す。そこに描かれていたキャラクターのカードを順番に取っていくというゲーム。

 

 ドブル

2枚のカードを引き、2枚に共通した絵柄を探すゲームです。

ドブル (Dobble) 日本語版 カードゲーム

ドブル (Dobble) 日本語版 カードゲーム

 

 

魔法のステッキ

円の中に4色の数字が描かれた玉を入れます。引いたカードの色や数字が描かれており、描かれてある順番通りに棒状のモノに押し入れるというもの。

娘はこれが一番気に入ったが、価格が6千円近くしたため、諦めてもらいました。