仮面ライダーゼロワン 10話 役者のAIは成り立つのか【ネタバレ感想】
あらすじ
飛電のイメージアップのために、ヒューマギア主演の映画を撮影することになる。制作発表時を後目に、イズは不破に唯阿がヒューマギアがマギアになる動画を撮影したことををチクる。
或人がエキストラとして撮影に立ち会う。その現場に迅が現れるが、不破と唯阿が撃退する。暗殺ちゃんは大和田伸也の弟子になる。
大和田伸也のアドリブ演技に俳優ヒューマギアはついていけず、大和田伸也はヒューマギアとの芝居に見切りをつける。暗殺ちゃんは俳優ヒューマギアを暗殺のターゲットとしてドードーマギアに変身。その場にいた唯阿が変身すると。迅も参戦。ヒューマギアの暴走の連絡を聞きつけた或人も参戦する。ドードーマギアが進化し続けており、唯阿がピンチに不破が駆けつける。唯阿からガトリングヘッジホッグプログライズキーを受け取った不破がマギアたちを蹴散らす。
ついにZAIAエンタープライズジャパンの社長が顔が明らかに。
ZAIAエンタープライズジャパン
ZAIAエンタープライズジャパンの社長の机の上に8個のプログライズキーが置かれていました。
左上から、ライオン、バッファロー、ペンギン、クジラ、パンダ、クモ、キリン、クワガタですね。
ゼロワンドライバーを持っていくと、トイザらスで購入できる、『スパーキングジラフプログライズキー』もありますね。
バッファロー(クラッシングバッファロープログライズキー)は、『サウンドライズキーシリーズ GPプログライズキー06』にサウンドライズキーシリーズのガシャポンオリジナルとしてラインナップされています。
今週のイズ
今週は比較的出番の少なかったイズですが、絶望迅雷.netが現れたことをジェスチャーで伝えるイズが可愛かった。
役者ヒューマギア
ハリウッドで演技をラーニングしたヒューマギアが登場します。ハリウッドでどのようなラーニングをしてきたのか気になります。映画を成功させるための話題作りの為なのでしょうか。
それはさておき、役者のAIは成り立つのかという事を考えてみました。大和田伸也が言うように、演技は人と人とのぶつかり合いだからヒューマギアでは人間が見えてこないのでしょうか。
現実世界で、演技AIは何かあるかなぁーと考えたところ、ゲームのAIと近いのではないかと。ゲームには、仲間や村人、敵が登場します。それらは、人工知能で動作しています。ゲームを進めると物語に感情移入していきます。するとNPCもそこに存在している感がしてきます。マップを徘徊する敵に見つからないように恐怖を感じながら移動したり、ピンチの時に仲間NPCが助けに来てくれると嬉しく思います。ゲームAIに感情が動かされてしまいます。
FINAL FANTASY XV の人工知能 - ゲームAIから見える未来
- 作者: 株式会社スクウェア・エニックス『FFXV』AIチーム
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2019/06/04
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大和田伸也のアドリブ演技でヒューマギアはあたふたしていました。実際に役者AIがあれば、そんなアドリブ演技の対応もできると思います。何故なら、現時点で大喜利AIというものが発表されています。 お題を送ると、大喜利で返答してくれます。結構面白いです。
そう考えると、役者AIがでてきたとしても、成り立つはず!
今週のギャグ
なし。。。